Author: addminz | Date: 2015年6月10日 | Please Comment!

ある会社のサイトで、産業用太陽光発電の大規模な設置例をみました。

この会社が大阪府泉南郡に作った発電所ですが、太陽電池モジュールの数はなんと1万1千枚を超えており、やはり壮観ですね。

一般的な家庭の消費電力量に換算すると、約800世帯分を発電できるそうです。

この広大な産業用太陽光発電所はどんな土地を利用したのかというと、関西空港の埋め立て用の土砂を運び出した跡地なのです。

この跡地にできた多目的公園を有効に活用するためにコンペティションが開かれたすえ、海外でメガソーラーを建設した実績もあることが採用されて、この発電所建設案が採用になったそうです。

この会社では、この大阪府の発電所を手がけたあとも、北海道、関東、近畿、中国地方などの7箇所に設置し、すでに商業運転もされているそうです。

原子力発電についての問題が、いまも新聞などに報道され続けている昨今ですから、このような大規模な発電所が環境の浄化や人々の生活の安心に役立ってくれることを、願わずにはいられませんね。

産業用太陽光発電の設置例として、兵庫県の淡路島に個人の方が建てられたケースをみました。

もともとは会社員の方が私有地を利用されたそうで、個人では予算的にも大変だったのではないかな、と思いました。

この方の予算としては、最初は30KWくらいのシステムにしようか、と会社から提案を受けたそうです。

ですが、せっかく作るんだから、低圧で連系できるぎりぎりの範囲内で、49.9KWにしよう、ということになったようです。

ここはもともと宅地分譲されていたのをお母さんが購入したのですが、開発が中止になって放置されてしまったとか。

山頂付近というロケーションでありながら、電線がちょうど近くにあったという幸運もあって、産業用太陽光発電が実現されたそうです。

なんと竣工日が、偶然にお母さんの命日と同じだったそうで、きっとお母さんも喜んでおられるのでしょうね。

ところで、瀬戸内海は穏やかに晴れる日が多くて、四国などは水不足がニュースになったりもしますが、その気候は太陽光発電にとっては大変向いているのではないでしょうか。

この設置例の淡路島も、瀬戸内海に面していますので、きっと太陽光発電に適した気候なのではないかな、と個人的に思いました。